フォーマルな雰囲気でありながら、和やかに
専門業者でも、式典現場は緊張します。企業式典ですと重役はもとより、会長や社長がご出席ということも少なくないからです。
当社では、クライアント様の担当者と、事前に何度もお打ち合わせをさせていただきます。司会者(MC)やディレクター・タイムキーパーも同席させていただくこともあります。
会場の大きさから、音響機材(PA)の出力やレイアウト、大型モニターの設置やサイン、駐車場のご案内までやることは盛りだくさんです。でも終了後に担当者様から「みなさん満足していました」のご感想をいただくと、疲れも癒されます。
式典は事前のお打ち合わせが、一番大切だと考えています。クライアント様のご意向がじゅうぶん飲み込めるまで、何度も足を運びます。そんな地味な作業が、「成功してあたりまえ」の式典を請け負うエイトプランニングの姿勢です。
●掲載参考写真:日野自動車60周年記念式典と新型車ラインオフ式
どよめきが起こる式典もあります
式典はおごそかな雰囲気で終始するというわけでもありません。「さて、どうなる、どうなる」と観客をわくわくさせるセレモニーもあります。
できるだけ引っぱって、飽きない程度のところで、ドラマティックなラストシーンを演出する式典イベントです。写真のようなビッグサイズのモニュメントのお披露目では、音響効果や照明効果がものを言います。
素敵なモノ(モニュメントや商品)」のデビューの瞬間ですから、大切に慎重に。でも見ている人にとっては、ドキドキ感を常に与えているような、そんな仕上がりを、当社はいつも考えています。